映画「東京原発」を観て

2004年公開の映画「東京原発」を観た。主人公の東京知事が、東京都の経済を立て直すために、原発を都庁の前の公園に誘致することを提案する。議員は反対するが、「環境保護のためにも一番いい。今、田園をこわして福島等に建設されている。もう自然がこわれ、電力の利用者である東京都に原発を持ってくるのはなぜいけないのだ。」と反論する。また、学者がいう。「電力の需要にかかわらず、原発は、火力発電とか水力発電とちがって、量を加減できない。フルに稼働しなくてはならない。石油は電力ばかりでなく、プラスチックなどいろいろな用途に使われるが、原発の他の用途は、爆弾のみ・・・」このように、いろいろと映画はわれわれに原発についていろんなことを教えてくれる。一番、興味をそそったのは、大事故につながる危険に面して、一番知恵を必要とした時に、学者はちゃんと安全な場所を確保していたことである。この映画のあと、福島原発事故が起こるのだが・・・。知事はいう。「みんな、いやなことはわすれるんだ」

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コメント: 4
  • #1

    noda (日曜日, 27 1月 2013 23:08)

    2004年制作とは思えない、2010年原発事故後に作られたのかと錯覚するような、予言的な映画です。日本中の人に見てほしい。”知らなかった”ということは未来への無責任に繋がることをひしひしと感じさせられます。必見!

  • #2

    もこもこママ (月曜日, 28 1月 2013 00:10)

    やっと見れました!ずっと楽しみにしていましたが、いい映画でした。
    311前に作られたとは思えない、日本という国のしくみと利権、地震国なのに、原発が54基もあること、住民投票の必要性・・・。安全性は実は阪神大震災には全く手が届かないレベルであること。
    何より恐ろしいのは、国を一瞬で滅ぼす危険な核物質が、普通にトラックで道路を行き来していること。

    監督さんもそうですが、スタッフ、キャストは原発の恐ろしさを十分分かっているはずですよね・・・。
    こういう映画、どんどん作ってほしい、上映してほしいと思います。

  • #3

    sex telefony (水曜日, 01 11月 2017 00:53)

    pofolwarczny

  • #4

    zobacz osobiście (水曜日, 01 11月 2017 01:36)

    kontestować